「フルール・ド・リス(Fleur-de-lis)」とはフランス語で「ユリの花」を意味しますが、この絵柄としては、アイリス(あやめ)を表しているものだとされています。

フルール・ド・リスはヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり数多く見られ、歴史的には特にフランス王家と関係が深く、またブルボン家の一員である場合の多くが紋章に使用し続けており、イタリアではフィレンツェのシンボルとなっています。
そんな歴史的なフルール・ド・リスを用いたデザインカフス。
歴史や伝統を重んじる方に。
カフス=16(直径)×2(厚み)mm
ブランド=Salvatore Argenio(イタリア・ナポリ)
素材=真鍮・ロジウムコーティング、エナメル
ケース=ブランドボックス入