カフスボタン ネクタイピン スーツアクセサリー専門店 【カフスマニア】
シングルカフス(バレルカフス)相性 X カフス(カフリンクス)用の穴が空いておらず、 初めから片方にボタンが付いていて留めるスタイルの袖口。 バレルカフス(barrel cuffs)とも言います。 穴を開けない限り、カフスボタンは付けられません。 | |
コンバーチブルカフス 相性 △ アジャスタブルカフス 相性 △ コンバーチブルカフスとは袖口の両方にボタンホールがあるカフス。 コンバーチブル(convertible)とは「変換できる」の意味。 アジャスタブルカフスとは、袖周りのサイズが調整できるように、 袖口の両方にボタンホールがあるカフス 両方ともボタンでもカフス(カフリンクス)でも留めることが出来る両用スタイルです。 | |
テニスカフス(バレルカフス)相性 〇 ボタンは付いておらず、カフスホールのみがある。 カフスボタン専用のシングルカフス 最近はあまり見られないスタイルですが、ダブルカフスよりも正式でフォーマルなものとされます。 | |
ダブルカフス(フレンチカフス)相性 〇 袖口部分を折り返して二重になっており、袖口の両方にボタンホールがありカフス(カフリンクス)を付けて留めます。 シングルカフスよりも立体感があり、存在感が出ます。 エレガントなイメージがあるダブルカフスですが、実際にはダブルカフスは略式で、 固く糊付けされたシングルカフスが正式なスタイルです。 19世紀のシャツは固く糊付けされたシングルカフスが基本の着こなしでした。 20世紀になり、デスクワークをするホワイトカラーの人々が増え、 スーツやシャツがビジネススタイルとして定着する中で、固いカフスは邪魔になり、 カフスのソフト化が始まりました。 しかし柔らかいカフスではカフリンクスを着用しても張りが無く格好がつかないため、 シングルカフスの袖を伸ばし、折り返して二重にすることで張りを持たせたものがダブルカフスの起源とされます。 ソフトなものや略式のものをフレンチスタイルと呼んでいたため、 ダブルカフスの事をフレンチカフスとも呼ぶようになりました。 最近はあまり見られないスタイルですが、ダブルカフスよりも正式でフォーマルなものとされます。 |
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